12月16日開催:「モレスキン・人生を旅する手帳の作り方」

MOLESKINE x 文房具カフェ 「伝説的ノート、来る。」ワンデイイベント Part 3
もっとMOLESKINEを活用したいユーザー向けイベント

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紀行作家チャットウィンが愛し、数々のアーティストが育てた伝説の手帳「モレスキン」。

その自由度の高いシンプルなデザインは、どう使うのかを大きくユーザーに委ねています。

普段MOLESKINEを使っているものの、普通の使い方に留まっていて何か新しい・面白い使い方はないかと思っているユーザーの方はきっと多いと思います。

そこで今回のイベントでは、奥深いカスタマイズの世界を4人のMOLESKINEファンにガイドして頂きます。

また、当日はMOLESKINE本社のあるイタリアのワイナリーより、日本未発売のスパークリングワインやワインをご提供いたします!

実際に手を動かしながら、そしてイタリアのワインを楽しみながら、新しいMOLESKINE活用のヒントを掴んで頂ければと思います。

なお、本イベントにご応募のさいは、どの内容に参加されたいかご希望とともにお申込みください。

ワークショップ内容紹介

カスタマイズ・ワークショップは4種類。
ご参加頂く皆様には、どれか一つにご参加頂くことができます(定員オーバーの場合は、抽選となります)
ワークショップで使用するMOLESKINEノートを当日プレゼントいたします(約2,000円相当)ので、MOLESKINEを現在ご利用でない方もご参加いただけます。

ワークショップ1
ページをどうやって埋めたらいい?キーワードは「フレーム(額縁)」!

MOLESKINEノートはページ数が多いのが特徴です。その膨大な余白を前にすると「ページをどうやって埋めたらいいだろう?」と感じる人も多いのではないでしょうか。そのような悩みに答えるのがこのワークショップです。

ガイドのハヤテノコウジさんオリジナルのスタンプや筆記用具を使って、ページにクリエイティブな「フレーム(額縁)」を作る方法を教えてもらいます。ページを小さくコマ割りすれば、ページを文字だけで埋めるストレスから開放されるだけでなく、余白を楽しむヒントも得られるはずです。カラフルで素敵なページを作りたい人におすすめします。


ハヤテノコウジさんガイド:ハヤテノコウジ(Kouji Hayateno)
旅や日常の記録をテーマに作品を発表しつづけるアナログブロガー兼イラストレーター。独自の表現方法を用い、MOLESKINEスケッチブックに絵日記やアート作品を制作している。最近では、雑誌向けフードイラスト、レストランメニューのイラストも手掛けている。作品は、ブログやZINEでも公開中。
website: http://sync-ideas.net/
twitter: @hayatenokouji

ワークショップ2.
MOLESKINEノートの表紙を「旅」で飾ろう!

MOLESKINEノートは、5つのアイデンティティ―文化、想像力、記憶、旅、個性―を持つ希有なノートです。なかでも「旅」は、MOLESKINEノートをこよなく愛した紀行小説家ブルース・チャトウィンに由来しており、MOLESKINEの伝説を語る上で欠かせないものです。MOLESKINEノートが、冒険や旅を愛する人々に支持される理由もここにあるでしょう。

このワークショップは、「MOLESKINEに旅を記録してみたい」という人におすすめします。あなたの次なる旅に向けて、旅ノートになる1冊をつくりましょう。ガイドのChaiさんが、旅をイメージしたコラージュ素材をたくさん用意してくれるので、それを使ってMOLESKINEノートの表紙にコラージュをします。


Chaiさんガイド:Chai(チャイ)
イラストレーター、イラストルポライター。セツ・モードセミナー卒業。2009年、MOLESKINE主催のMyDetour Tokyo展にて優秀賞受賞。手描きによる細かい描写を生かしたイラストルポやイラストマップを得意としている。10月30日発売のムック『雑貨店でみつけたかわいい文房具』(笠倉出版社)では、文房具店を巡るイラストルポを担当。
website:http://chaimemo.com
twitter:@chaimemo

ワークショップ3.
モチーフは「あなたの顔」、はじめての絵をMOLESKINEノートに!

世界中のアーティストに愛されるMOLESKINEノートは、ときにノートの域を超えて芸術作品にまで昇華されます。そんな素晴らしい作品に憧れて、「私もMOLESKINEに絵を描いてみたい」と思う人も多いのではないしょうか。

このワークショップは、「これまで絵を描いたことがない」けれど「モレスキンに絵を描いてみたい」と願う人におすすめします。ガイドのまおさんのメソッドを使って、まずは自分の似顔絵を描いてみましょう。このワークショップをきっかけに、MOLESKINEノートに絵を描く楽しさを体験して下さい。


まおさんガイド:まお
静岡を拠点に活動する文房具好きのイラストレーター。横浜市民団体「日本手帖の会」会員、イラスト講座を担当している。
website: http://maoichi.com/
twitter: @maou_ji

ワークショップ4.
MOLESKINEの拡張ポケットに窓を開けよう!

MOLESKINEノートの魅力のひとつはそのシンプルなデザインです。シンプルであるからこそ、使い込んで行くうちに持ち主の個性が反映されます。世界のMOLESKINEユーザーはDIY精神に溢れていて、いろいろなアイデアを加え世界にひとつしかないMOLESKINEノートを作ってしまうのです。

このワークショップでは、ユーザーの間で評判の高いDIYのひとつ「拡張ポケットに窓を開ける方法」を紹介したいと思います。MOLESKINEノートには、どんな紙でも放り込んでおける便利なポケットが付いていますが、「何を入れたかうっかり忘れてしまう」という人もいるようです。拡張ポケットに窓を開ければ、中身が可視化されてとても機能的になります。


モレスキナリーYOKOさんガイド:モレスキナリーYOKO(中牟田洋子)
モレスキンにまつわる記事を毎日更新しているモレスキンファンサイト moleskinerie.jp[モレスキナリー]の管理人。著書に『モレスキン「伝説のノート」活用術』(ダイヤモンド社)、『モレスキン 人生を入れる61の使い方』(ダイヤモンド社)。
website:http://moleskinerie.jp
twitter: @YOKOnotes

イベント詳細

開催日時

2014年12月16日(火曜日) 19:00~21:00(開場18:45)

タイムテーブル

19:00 文房具カフェ代表挨拶
19:05-19:15 モレスキンカルチャーやカスタマイズする魅力について。
19:15-19:55 それぞれのガイドの紹介。なぜこんなカスタマイズを始めたのか?また、その魅力について。
20:00-20:40 ワークショップ
20:40-20:50 完成したノートブックを披露
20:50-21:00 閉会のご挨拶
21:30~ 懇親会(※ご希望の方のみ。参加費用別途)

イベントご応募方法

以下の応募フォームよりお申込みください。
そのさい、ご希望のワークショップを第3希望までご記入ください。ご応募多数のワークショップがございました場合は、ご希望順に従い、抽選にて割り振りとなります。
※規定数に達し次第締め切りとなります。

会費

イベント:4,000円(※ワンドリンクつき。)
懇親会:3,500円(飲み放題・お食事つき。ご希望の方のみ。)

※懇親会では、ガイドのみなさんを囲んでお食事をしながらお話しいただく会となります。

お支払い方法

今回のイベントは前払い制となります。
ご応募いただいた後、メールにてお振込先の銀行口座をご案内いたします。

イベント申し込み

※本イベントのお申込受付は終了いたしました。

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