文房具カフェ10周年イベント第1弾
“和の色”カフェ


・ 開催期間 ・

2022年6月15日(水)〜
7月31日(日)

営業時間:12:00〜20:00

※混雑時は2時間制とさせていただきます。

新型コロナウイルスの流行に伴う、
文房具カフェの対策について


・ concept ・
“和の色”カフェについて

文房具カフェの“和の色”カフェ
たった1本の赤鉛筆でさえ、書き方や塗り方、あるいは紙の素材感や風合いによって、様々な表情の“色”を作り出せます。
私たちは、それを感覚的に知っています。
自然を見ても“色”は本当にさまざまです。葉の色は種類によって、季節によって、あるいは時間帯や日のあたりかたによって、繊細に“色”を変えます。

そんな繊細な“色”の変化、違いを、四季豊かな日本の人々は、古来からユーモアたっぷりに抒情的に名づけて来ました。

“和の色”

“ウグイス色”、“乙女色”、“浅葱色”。
“利休鼠”なんて渋い色名もあります。

平安時代に大流行した『かさねのいろめ』(襲の色目)は、様々な色合いの着物をたくさん重ね着して、袖などからちらっと多彩な色を見せる配色の技法。
江戸時代に出された奢侈禁止令(幕府が贅沢はダメ!としたことで人々の服の色まで規制が及んだ)は、逆に灰色や茶色などの限られた色の中でいかに美しく、渋く、素敵な色をつくるか?という工夫につながって、日本独自の多彩な色が続々と誕生しました。

遠い昔から、日本的な感性、感覚、センスで名づけられてきた“和の色”を感じながら、ゆっくりカフェを愉しんで頂ける空間をご用意しました。

ようこそ、文房具カフェの“和の色”カフェへ。

・ concept ・
“和の色”カフェについて

文房具カフェの“和の色”カフェ
たった1本の赤鉛筆でさえ、書き方や塗り方、あるいは紙の素材感や風合いによって、様々な表情の“色”を作り出せます。
私たちは、それを感覚的に知っています。
自然を見ても“色”は本当にさまざまです。葉の色は種類によって、季節によって、あるいは時間帯や日のあたりかたによって、繊細に“色”を変えます。

そんな繊細な“色”の変化、違いを、四季豊かな日本の人々は、古来からユーモアたっぷりに抒情的に名づけて来ました。

“和の色”

“ウグイス色”、“乙女色”、“浅葱色”。
“利休鼠”なんて渋い色名もあります。

平安時代に大流行した『かさねのいろめ』(襲の色目)は、様々な色合いの着物をたくさん重ね着して、袖などからちらっと多彩な色を見せる配色の技法。
江戸時代に出された奢侈禁止令(幕府が贅沢はダメ!としたことで人々の服の色まで規制が及んだ)は、逆に灰色や茶色などの限られた色の中でいかに美しく、渋く、素敵な色をつくるか?という工夫につながって、日本独自の多彩な色が続々と誕生しました。

遠い昔から、日本的な感性、感覚、センスで名づけられてきた“和の色”を感じながら、ゆっくりカフェを愉しんで頂ける空間をご用意しました。

ようこそ、文房具カフェの“和の色”カフェへ。