東日本大震災の翌年にオープンし、ここ2年ほどは新型コロナの影響などで大変苦しい時期もありましたが、
文房具カフェを愛してくださる多くのお客様に支えられて、何とか10年目を迎えることが出来ました。
文房具カフェスタッフ一同、心から御礼を申し上げます。
文房具カフェを愛してくださる多くのお客様に支えられて、何とか10年目を迎えることが出来ました。
文房具カフェスタッフ一同、心から御礼を申し上げます。
東京の表参道という立地は、きらびやかで上品なイメージがある反面、カフェ激戦区ともいわれ、
日々淘汰が繰り返される場所です。
そのような中でお店を続けていくことは、やはり生半可ではありませんでした。
日々淘汰が繰り返される場所です。
そのような中でお店を続けていくことは、やはり生半可ではありませんでした。
物販併設型の飲食店というのは、世界的にみても非常に成功事例が少なく、日々試行錯誤の連続でした。
しかし、オープン当時から私たちが掲げていた変わらないコンセプトが2つあります。
“人と文房具が出会うことで、
新しいなにかが生まれるかもしれない”
新しいなにかが生まれるかもしれない”
“更新され続けて、
永遠に完成することのない空間”
自由に使えるたくさんの文房具や、描き心地のよい紙のランチョンマット、
テーブルの引き出しが開けられる合鍵など文房具カフェならではの工夫とともに、
私たちは店舗空間自体を「なにかを想像したくなる」、「なにかを描きたくなる」スケッチブックのように
捉えてきました。
テーブルの引き出しが開けられる合鍵など文房具カフェならではの工夫とともに、
私たちは店舗空間自体を「なにかを想像したくなる」、「なにかを描きたくなる」スケッチブックのように
捉えてきました。
アートをテーマにしたイベント、漫画やアニメとのコラボレーション、
文房具メーカーやショップとの共同企画など、ジャンルを超えて様々な取り組みを行ってきました。
文房具メーカーやショップとの共同企画など、ジャンルを超えて様々な取り組みを行ってきました。
文房具カフェという空間を通じて、様々な素晴らしい出会いもありました。
文房具カフェを「文房具パフェ」だと勘違いしてご来店されて残念がっていたお子様。
その後、「文房具パフェ」を実際に作り今でも定番メニューとしてお出ししています。
その後、「文房具パフェ」を実際に作り今でも定番メニューとしてお出ししています。
アートや漫画、アニメといった作品とのコラボでは、
文房具カフェならではの質感や色合いなどにこだわったグッズやメニューなどを楽しんで頂いています。
文房具カフェならではの質感や色合いなどにこだわったグッズやメニューなどを楽しんで頂いています。
なによりも、同じ空間に人々が集まり、対面でお互いの表情や仕草を感じながら、
同じ時間を楽しむことは、文房具カフェの存在価値だと思っています。
同じ時間を楽しむことは、文房具カフェの存在価値だと思っています。
これからも、スタッフ一同、文房具カフェをさらにわくわくする素敵な空間にしていきたいと思います。
文房具と文房具カフェを愛する皆様に、感謝の気持ちを込めて。
2022年6月15日
文房具カフェスタッフ一同